どうも林檎です。バイトの待機時間に来年組む産卵セットと幼虫確保目標数をだしたらとんでもない数になって一人でビックリしてました…( ̄▽ ̄;)

さて今回はですね秘蔵っ子の産卵セットを組んだのでその紹介をします。まずは使用したもの



















カワラ材です。かなり寝かせていたのでいい感じに柔らかくなってるはずです



















予想通りかなり柔らかくなってました。ドライバーがかなり深くぶっ刺さるほどでした。



















あとはきのこマットで埋めるだけ。ちょっとマットが足りず見えてしまってます…またまとめ買いしないとな(´・ω・`)
気になるこのセットに使うクワガタはというと
スマトラヒラタクワガタ
スマトラ島アチェ ♂92mm♀51.3mm
90mmを超えるとかなりの迫力です。ビークワギネスはこの個体より15mmも大きいのでとてつもない怪物なんだと想像出来ますね。スマトラはそんな難しい種類ではないので多分産んでくれるはずです。












最近シカ、フタマタが増えたのでバクテリア材を仕込むことにしました。特に工夫はないですが参考になればと思います。



















皮を剥いで加水
加水時間は40分程つけすぎても乾燥が長くなるので



















オレンジの薄皮を剥ぎます。いつもは加水前に取りますが加水後の方が取りやすいです。水浸しになるので私は加水前に剥ぎますがね…どっちでも変わらないので好きな方でやってください



















漬け込み用のマットは篩にかけて残った粗めのマットにクワガタの菌糸食いカスをブレンドしたものを使用します。粗めのマットを使う理由は酸欠防止の為です。バクテリアが活動しやすいようにとの意味を込めてます。



















埋めて完了。急ぎの場合は1週間程でもいいと思いますが私はだいたい1ヶ月を目安にしてます。

さて今回はバクテリア材の仕込み方を紹介しましたがいかがでしたか?私はこうしてるやこの方法がいいとかありましたらコメントお願いします。それでは次回の更新もよろしくお願いします